早速パクチー収穫しました。
どのように調理しようか迷った挙句、「ココナッツカレーを作って、その上にのせよう」と考えたのですが、カレーもパクチーも誰も食べてくれない可能性があったので自分でそのままムシャムシャ食べました。
祖母も母もパクチーを食べたことがないそうですが、「臭い草」と言って避けているので、香りの強い葉という認識はあるみたいです。
祖母は昔ながらの甘じょっぱ~い味付けが好みな上、食べたことのないものは全部「変わった味がする」と言って手をつけません。いわゆる食わず嫌い、ですね。
なので祖母の料理の味付けはだいたい砂糖+塩です。
ちなみに厚生労働省が定める1日の食塩摂取量は、成人男性7.5g未満、女性6.5g未満とされていますが、戦後は20g近くあったそうです。
当時は結核、肺炎、胃腸炎などの感染症が猛威を奮っていましたが、戦後に比べて半分以上も減塩されてる現代においても病気はどんどん増えています。
明らかに病気の原因が昔と今では違いますが、その話はまた別の機会に。
さて、とれたてパクチーの味ですが、噛みしめると《パクチーのような何か他のハーブを食べているような爽やかな香り》がブワッと口に広がりました。

パクチー独特の味と香りが苦手な人でも、食べれるかも?と思いました。
パクチーもハーブに変わりないのですが、清涼感が際立ちました。
また違う食べ方で、いろいろ試して報告します。
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