近頃は農業ブログになりつつあるのですが、トップ画像は朝日に照らされて輝くミニトマトが綺麗だなぁ…と思って撮影したものです。

この日、ハウス内には見たことのないイトトンボがとまっていて、嬉しくなりました。

昔に比べると、トンボを見ることが減ったなぁと近頃思っていたので、レアなトンボを見つけるとテンション上がります。
そしてキュウリの苗から生えてきた謎の野菜、割ってみたのですがやっぱり瓜っぽいです。

まだ熟しておらず固くて食べれなかったのですが、もう1つ畑に同じようなのができているので、それは熟するのを待って食べてみたいです。
ウリと言えば、今は「冬瓜」の季節ですね。いかにも冬に食べる食物のようですが、旬は夏です。
冬瓜には体内の余分な熱をおさえ、ほてり、むくみを鎮める作用があると言われています。

先日、サツマイモの試し堀りをしてみたら、大きくて良い感じのがゴロゴロでてきました。

去年は細々したりゴツゴツで美味しくなさそうなのがたくさんでしたが、今年は期待できそう。店頭に並べても良いくらいの出来栄えでは!?なんて思っています。
本格的にサツマイモ堀り開始をするのは10月上旬。この時期は大根、カボチャ、ブロッコリーなどの秋野菜の収穫や、にんにくの植え付けをする時期です。
さて、時期がかなりずれているのですが、試しに藍の種を野地の畑に蒔いたのが発芽するか…?というのが最近の気がかりな所です。
本来はポット植えで発芽させてからの栽培になりますが、ダイレクトに蒔いてみました。
バジルも畑に直に植えたら、思いのほか発芽しなかったのでやっぱりポット発芽やプランター植えがよかったのかもしれません。来年はホーリーバジルも栽培する予定。
とにかく植えたいものがありすぎるので、厳選しなければいけませんね。
除草のために農具を新調しようか迷ったのですが、今まで使っていた立鍬(ばーちゃんは「草けずり」と呼んでいます)で対応できそうです。野菜の裏に生えている雑草を取ったりと細かい作業には、手鍬も使います。

実家には、一体何十年前から使っているんだろう?というくらい年季の入った農具があちこちにあるので、そろそろ買い替えてもいい頃合いなのですが。


また時間のある時に更新します。
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