カッコウが鳴いたら

野菜

沖縄などの地域を除き、全国的に日差しが差し込む範囲の広い一日でした。

北海道は真夏を先取りするかのような天気だったそうです。


外にいると「カッコウ~カッコウ~」と、澄んだ鳴き声が聞こえてきます。

祖母いわく「カッコウが鳴いたら、なんでも植えていいんだ。」と教えてくれました。どの種類の農作物も植えて問題ない、ということです。

つまり、カッコウの声は夏の訪れの合図。

もう霜がおりる心配をせずに、どんどん植えよう!という時期です。

そもそも何故鳴くのか?と気になって調べてみたら、縄張りを主張したりメスを呼び込むためなんだそうです。


動植物が活動が盛んになる季節は、もちろん人間もおなじく忙しくなり、畑作業はする事が山ほどあります。

実際に体験してみるとよく分かることなのですが、朝いちばんに庭で土いじりや畑仕事をすると、疲労するというよりも身体が軽くなり楽に過ごせます。

もちろん、その時に過度に負荷がかかれば不調がでますが、適度に行うとQOLがグンと上がった感覚です。

みなさんも機会があれば是非、体感してみてください。神戸市や淡路島でも、貸農園が結構あるので自宅から近ければよさそうですよね。


~あとがき~

早朝4時~5時頃に、「ホッホーホッホーホッホー」という鳥の鳴き声で目が覚めることがよくあるのですが、なんの鳥でしょうかね?

調べてみたらキジバトの鳴き声に似ているような…

結構リズミカルに鳴く鳥なんですが、知っている方いたら教えてほしいです。

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