また大寒波

東洋哲学

なかなかブログ更新ができず、滞っていました。

さて、連休はまた大寒波が日本列島に近づき、再び厳しい寒さが続くようです。特に日本海側は、落雪・なだれに要注意と予報で言われています。

東洋医学的には、風寒による引き攣り症状が最近増えていますので、油断せずに防寒対策をしっかり行なっていきましょう。

レッグウォーマー、ネックウォーマーなどを活用するのが良いのですが、「身につける物が増えると、どこかへ忘れてきそうで不安だ」という声もよく聞きます。

普段身につけないものは意識にないので、出かけた先で忘れてきてしまうという話は確かによく聞きます。


そして私は先日、バスに乗った時にお気に入りのマフラーを車内に忘れてきてしまいました。

電話で問い合わせたところ、無事に見つかったのですが、なんと遥か遠くの営業所にあるとのこと。

現地の営業所に取りに行くか着払いで送ってもらうしかないのですが、普段それほどうっかり忘れ物をするタイプではないので、気が抜けていたな〜と反省。


ちなみに「忘れ物」は東洋哲理の理論でいうと〈一白水気〉の尅気になりますね。尅気が深くなればなるほど、盗難被害、雨漏り、大病などといった望ましくない出来事が起きやすくなります。

一白単体で作用するというより、どれも〈五黄土気〉の影響を強く受けた場合が顕現しやすくなります。知らず知らずのうちに土気の影響を受けているので、日頃から意識して対策をするのがおすすめです。詳細は、また近々書いていきたいと思います。

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