思い出の味・ラーメン桃太郎あいの里店と変わりゆく札幌の街

グルメ

中学生の時から何度も食べに行っていたお店です。

味名人 桃太郎

札幌のラーメン・ギョーザ専門店味名人桃太郎 オフィシャルサイト  
札幌のラーメン・ギョーザ専門店 味名人桃太郎のオフィシャルサイトです。 丘珠本店、あいの里店、太平店、北24条店の札幌市内4店で営業中。

よく1,000円を握りしめて、チャリで友人と向かいました。

麺が、レギュラーorドサンコの2種類から選べるのが魅力的です。

レギュラーは歯ごたえのあるコシの強い麺で、ドサンコは北海道産小麦を100%使ったもちもちとした食感が特徴です。

だいたい「味噌ラーメンのドサンコ麺+まかない丼」のセットを注文していたのですが、このあんかけチャーシュー、たまねぎ、紅生姜が入った「まかない丼」がやみつきになる美味しさでした。

しかし、お店に電話をして確認したところ、昨年のメニュー改変時にまかない丼のメニューは廃止されてチャーシュー丼に変更されたとのことで、かなりショックを受けています。

下の写真が、変更後のチャーシュー丼のセットで、ラーメンは濃厚味噌ラーメンです。

話は変わりますが、札幌市民にお馴染みだった札幌駅前のESTAも閉店しますし、すすきのラフィラは3年前に閉店、お正月によく福袋を買いにいった4プラは2022年1月に閉業、札幌駅前商業施設のパセオは2022年9月に営業終了…

あらゆる青春時代の思い出の場所がどんどん潰れ、無くなっていきます。

昔の記憶と比較すると、街は激変するでしょうね。しかし、街の発展・成長を考えた場合は必要なことなのかもしれないですし、精神世界でも一旦ゼロの状態になるというのは、発展条件として必須でもあるそうです。

先程書いたエリアのほとんどが、まだまだ工事中だと思いますが、次回は祐気採りで来年札幌へ行きたいなぁと考えているのでどんな風にになっているのかが楽しみでもあります。

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