今朝、印象的な夢を見ました。あまりにも衝撃的すぎたので書きます。
夢占いがあるように、夢からあれこれ診断する方法がありますが、夢に出てくる象意が何を指しているかは人それぞれなので、自己分析中。最近はほぼ雑夢率が高いのですが、今回のは一体なんだったんだろう…と考えています。
ストーリーはホラー仕立てで、舞台は「怖い間取り」等にもでてきそうな、古い日本家屋。その物件の謎の隠し部屋に潜入する私。
隠し部屋を進むたびに、日本人形のような巨大な妖怪?がどんどん襲ってきて攻撃してくるのですが、それを呪言で駆逐していき、ファイナルステージのような部屋へ辿り着くと、羅盤を模した神様のようなものが現れ、話しかけてきました。

会話の内容まですべては覚えていませんが、梵我一如のマントラを唱えると、古い桐箪笥の中に散りばめられた御籤を引くように言われ、ひとつ引きました。易64卦のうちの何番だったかはっきり覚えていませんが、それについての言葉を頂き、目が覚めました。
夢全体としては結構ホラーだったのですが、終盤でなぜかスッキリとした気持ちになりました。
皆さんも、不思議な夢にしろ平凡な夢にしろ、夢日記をつけて分析してみてはいかがでしょうか。
かなり時間が経って、数年後に「あの夢の意味はこうだったのか」と判明することもあります。


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