11/20(日)は、第10回神戸マラソンのスタート付近にいました。今年は新型コロナウイルスの影響もあり、3年ぶりの開催でした。
大会は9時スタートでしたが、その1時間半前には既にスタート地点にスタンバイしているランナーもいらっしゃいました。
大会テーマは「感謝と友情」、黄色い手袋を身につけた約2万人のランナーが、スタート前に一斉に手を掲げ、復興の象徴・ひまわりを表現していました。
当日は朝から小雨が降り結構寒かったので、コンディションを万全に整えていても、身体は冷えやすかったと思います。
それでも現地は熱気で溢れかえっていて、寒さを忘れるほどでした。
そして大勢の参加者がいて、驚きました。
ランナーの皆さんの、走るぞ!という意欲、やる気が伝わってきて、現地にいるだけでこちらも奮い立つような気持ちでした。
私は高校生の時、陸上部の練習で10〜20kmの距離は走っていましたが、42.195kmのフルマラソンの距離は走ったことないので凄いなぁと思いながら、応援をしていました。
ランナーの皆さんはどうしても腱鞘炎、疲労骨折、シンスプリント、アキレス腱周囲炎、足底筋膜炎、腸脛靱帯炎、膝蓋腱(靱帯)炎などの故障で悩まされがちです。
目に見える部分の障害や痛みだけでなく、内臓の不調、平衡感覚のケアができるという点でも、反応点治療は非常にオススメです。内臓では、ランナーの方では特に心臓、肺の部分に着目して治療を行なっていきます。
内臓、平衡感覚のケアを行うことが、結果的にパフォーマンス向上へと繋がります。
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